『生しょうぶの葉』から抽出した精油でしょうぶ湯♨
幸運な事に、無農薬のしょうぶの葉が手に入りました〜!
しょうぶは、端午の節句にあわせて、邪気を払い無病息災願う伝統行事で使用されますね。
しょうぶは、強い香りと薬効効果で邪気を払うとされる他、『勝負』ごとに強くなる、という意味もあるそうですよ。
今回は、しょうぶから、精油成分を出し尽くして1年の無病息災を祈願しました🤗
いい香り〜♪
やり方めっちゃ簡単だったので、メモしておきますね。
①葉を細かくする
②ネットにinして熱湯にin(ラップ風)
洗面器とかに、沸騰したお湯をたっぷりはって、しょうぶを10分つけます。
これだけで、精油成分がたっぷり出てくる‼↴
③このまま浴槽のお風呂へ
香りを楽しみながら、ゆっくり浸かりましょ〜😊
農薬不使用の菖蒲はとても貴重だそうです。
今回ご縁があったのは、菖蒲の名産地、茨城県行方市の横瀬さんの菖蒲。
菖蒲の出荷は端午の節句に集中しますが、実は育てるのは1年がかり。
収穫は手作業で、根本から丁寧に刈り取る必要があるため、人手も手間もかかるそうです。
ありがた〜く、菖蒲まるごと精油成分を楽しみながら、無病息災を願い、心も体も温まりました。
地球丸ごと恵みをいただきました😆
口から食べた訳ではないけど、身体が喜ぶご馳走でした〜👏🤤
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