アカシック修行「長女の前世②」
①の続きです
リーディングが少し中途半端だった気がしたので、改めて繋がってみた。
①のときは、長女のアカシックに繋がりに行ったのだが、自分のアカシックから行けるのでは?と思って自分の生年月日を告げて繋がった。
出迎えてくれたのは、前回と同じ5才の姿の長女。
「そうそう、自分の中から繋がれるんだよ!」
と、笑ってくれた。
そして、手を繋ぎながら、魂が保管されている(いた)場所に案内してくれた。
長女は何かを教える時、必ず手を引いてくれる。
導かれたのは、魂を保管する場所。
光を帯びている水晶玉みたいなものが、神棚のような箱の中に収められている。
それが長女の魂だった。
お世話をするのは、ご先祖様たち。
お腹の中に入ってくる直前まで、ここで大切に守られてきていた。
・どうして、私の時に生まれてきたのか?
「平和で、たくさんおいしい食べ物を食べたかった。暖かい布団で眠りたかった。安心したかった。」
・私の母のときくらいでも、平和だよ
「ばぁばは、神成家の事が嫌いでしょ。神成の魂だから、生まれてこれなかったの。」
長女からのメッセージ
「愛されて、よしよし、なでなで、ぎゅってたくさんしてほしかった。たくさんぎゅってして、なでなでして、ちゅーして、愛してるよって言ってほしい。毎日でもいいよ。大好きだよ。」
「たくさんお世話してくれたから、わたしがご先祖様の供養をするお役目があるんだよ。遠いけど、お墓参りしようね。」
『肌と肌で触れ合って、「大好きだよ」って言ってほしい。』
その感情が入ってきた時、スーッと泣いていた。
長女が成長して、自然と離れていくまで、毎日でもギュッと抱きしめて、大好きだよ、を伝えようと思った。
長女がたびたび送ってくれるメッセージが、彼女が持って生まれてきた命式にまんま当てはまるので、色んな意味で凄いなぁ…と思う。
四柱推命の的中率とか、リーディングは思い込みじゃないなーとか。
十二運星の『墓』を持つ人は、先祖供養のお役目がある。
大切に守ってもらってきた魂なんだね。今度は、長女がお返しをする番なんだね。
そして、『長生』
お母さんが大好きで、お母さんの役に立ちたい、手助けしたい、といつも思っている、長女(&長男)の星。
長生は、褒められるのが大好きで、褒められたくって頑張っちゃう。
私も長生もち。長生が誉められて嬉しいポイントはガッチリわかっている。
ほめて、ほめてほめてほめて、誉めそやすぞ💕
(※甘やかすのとは違います)
「お母さんを助けたい」と思ってくれている気持ちをしっかり受け取って、私も長女としっかり向き合って子育てしていきたいですね。
あと、実家が遠方で遠いけど、お墓参りやお世話にいかなくちゃ。
とっても生きるエネルギーが湧いてくる、素敵なリーディング結果でした。
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