アカシック修行「自分の過去生（前世）」
アカシック修行で絶対みたかった、過去生（前世）。
でも自分の過去生は、なかなか見れなかった。
何度かチャレンジして、やっとそれらしきものが視えた。
使用した誘導瞑想は、これ。
自分の過去生は不気味な怖さがあり、他のテーマよりもわくわくした気持ちでは望めなかった。
この誘導音源は、「何をみても、何を感じても、いつでも現実に戻ってこれる。100%安全です」と何度も言ってくれたため、やっと過去生に繋がる事ができたのだと思う。
質問「私の前世ってどんなの？」
➖視えたヴィジョン➖
空間の色は黒から茶色。重い空気。古い柱時計。
スーツを着た紳士な男性がこちらに微笑みかけているが、自分と思われる人物は目を逸している。自分の感情は、卑下する気持ち。自分をおとしめておとしめて全く評価せず惨めな気持ちで目を背けている。
前世の私は、教養の欠片もなく、お金遣いも荒く、化粧やブランドなどにしか興味のないふりをしている、自分のことをつまらないと思っている、若い女だった。
着飾って、化粧をして、心から楽しんでいるふりをしている。
中身が何もなく「空洞」や「薄っぺら」などのキーワードが浮かび、同時に虚無感に襲われた。
自己肯定感はなく、しかも、素直になれず、可愛くもない。ただただ惨めな気持ちだけれど、惨めだと言う気持ちすら殺して生きていた。
スーツを着た男性は、プロポーズをしてくれている。しかし、私は冷たく、相手を傷つけるような言葉で、しかも中身がなく安っぽい言葉で拒否をする。
内心は「素直に甘えたい。愛されたい」なのに
全く素直になれず、「自分はバカ。こんな素敵な男性とは釣り合わない」と頑なに意地を張っている。
心の厚化粧。
そんなキーワードが浮かんだ。
場面は切り替わって、おそらく数日後へ。
「素直に生きて、素直に愛されたかった」
悲しみの感情が私に流れ込んできて、絶望感に支配されて、リーディングは終了した。
所感、感想
いやぁ…結構、ダメージはでかかった。次の日リーディング出来なかったし、ちょっと辞めたくなった。
でも腑に落ちる点はいくつもあって、まず今の私がめちゃくちゃ素直に生まれて、素直に育っていること。
嘘がつけず、駆け引きができず。
前世の反省が生きていると思ったよね。🤣笑
あと、化粧が死ぬほど下手。
化粧上手な友人や妹に何度も教えて貰って、美容室でもたくさんアドバイスを貰って、なんとか社会人やってるレベル。
前世の「心の厚化粧」は、すごくグサッと来た言葉。
今世は心も顔も、薄化粧で生きたい、と思ってるのかな😅
前世のバカな私にプロポーズしてくれた男性は今の旦那なのかはわからなかったけど、前世では確実に誰とも結ばれていないから、前世の私に「今はこんなに幸せだよ！」って伝えてあげたい。
過去生リーディングはしばらくお休みしようと思った、リーディング結果でした〜😅
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