アカシック修行「お空の赤ちゃんがみている世界」
3月31日
生まれてくる前のお空の赤ちゃんたちには、どんなふうにこの世界が見えているのか?を聞いてみた。
まず見えたのは薄い虹色の雲。
綿菓子のような雲に、赤ちゃんのような光がたくさん住んでいた。
赤ちゃん達の感情は、「喜び」「満たされた気持ち」「幸せ」「何でも知っている」「満ち足りている」
「楽しい」「幸福」、そして、「絶大なる好奇心」
赤ちゃんたちは自分の好奇心を満たしてくれる経験がしたくて生まれてくる。
お空の上から未来のママ達を「あのママなら、僕の知りたかったことを教えてくれる」とワクワクした気持ちで見ていた。
妊婦さんには赤い糸がお腹からお空に繋がっているのが見えた。
妊娠していない人でも、細かったり太かったりは様々だけれども、お空には赤い糸で繋がっていた。
なかなか妊娠できず悩んでいる人は、地球の真ん中らへんを一心に見つめていて、赤い紐は細くて1本だけ空のほうに向かってつながっているけれども、ママ自身が気づけていなかった。糸が細くなりすぎてしまっていて、赤ちゃんが来れない…。
赤ちゃんはその糸をきっかけに、虹をつたって降りてきてくれると言うイメージだった。
意識はそのまま、長男がお空の赤ちゃんだったときのヴィジョンへ以降し、切り替わって前世らしきヴィジョンへ。
私たち夫婦は付き合っていた時に、1匹のハムスターを飼っていて、とても可愛がっていた。
そのハムスターが私たちを見ているヴィジョンが浮かんで、たくさんの感情が溢れてきた。
「楽しい楽しい楽しい!」
「この2人といれば、楽しい経験が、たくさんたくさんたくさんできそう!」
だから、二人を選んだんだ。
ハムスターから人間になるには、時間がかかるらしい。
不妊治療で悩んでた間、息子はハムスターから人間への転生試験(?)を受けてくれていたんだね。
ありがとう。
このヴィジョンと、溢れ出る「楽しい!」という感情が嬉しくて、リーディング中に泣いてしまいました。
リーディングの後、息子(6歳)に、答え合わせをお願いした。(息子は、四柱推命で言うスピリチュアルな星をたくさん持っており、前世記憶や胎内記憶、お空の赤ちゃんだったときの記憶、長女が生まれる前に予言したり名前もあずかってきてくれたり、赤ちゃんとナチュラルに会話していたりと、たくさんの不思議な話をしてくれる。)
私「この二人のところに生まれたら幸せだなーって思って、来てくれたの?」
と、「楽しい」という感情を「幸せ」だと勝手に解釈を変えて伝えたら、
息子「違うよ!楽しい!!!楽しい!!!!だよ!」
と、訂正された。
リーディングの結果はあっていたが、解釈は間違っていた。🤤笑
勝手に脚色せず、見えたままを伝える、残すのが大切だと実感しましたとさ。
0コメント